募集期間
企画セッション演題、総務・将来構想委員会企画
2024年1月31日(水)~ |
4月3日(水)正午
4月10日(水)正午まで延長いたします
4月17日(水)正午まで延長いたします |
演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
一般演題・Case Presentation Award
2024年2月14日(水)~ |
4月10日(水)正午
4月17日(水)正午まで延長いたします |
演題募集を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
募集演題
1)企画セッション演題
応募時、企画セッションに不採用の場合に一般演題での発表を希望するか、取下げを希望するか、いずれかをご指定ください。
シンポジウム「ACSの最新治療戦略」
- 座 長:
- 小林欣夫(千葉大学循環器内科学)
- 阿古潤哉(北里大学医学部循環器内科学)
企画趣旨
ISCHEMIA試験により、安定狭心症に対するカテーテルインターベンションの有効性については議論のあるところであるが、急性冠症候群に対してカテーテルインターベンションが有用であることは議論の余地はない。しかしながら、急性冠症候群に対するカテーテルインターベンションを有効にするためにはいろいろな要因があり、これまで多くの議論がなされてきた。これらに関する最新の知見を知り、急性冠症候群患者治療に生かすことは非常に重要なことである。Door to balloon time, 一期的完全血行再建の是非、unloading治療(STEMI-DTU trial)の効果など、最新の知見をエキスパートの先生に紹介いただき、議論をする予定である。
シンポジウム「心不全・心筋疾患における不整脈マネジメント」
- 座 長:
- 中野由紀子(広島大学大学院循環器内科学)
- 今井靖(自治医科大学循環器内科学部門・臨床薬理学部門)
企画趣旨
著増する心不全患者に対する不整脈管理は、心不全自体の治療と並行して極めて重要である。
デバイス治療を考えた場合、心機能低下例における突然死回避のための植込み型除細動器(ICD)の有用性は確立しているが、一次予防で適応を考える際の非持続性心室頻拍の存在の有無の捉え方、心臓再同期療法(CRT)機能を付すか否かまたそのタイミング、ヒス束・左脚ペーシングを心不全例にどう活かすか等、議論すべき点が多く存在する。さらに心不全合併例への心房細動や心室性不整脈へのカテーテルアブレーションが多く実施されるが、その治療戦略について共有しておきたい。
また背景疾患といった観点からは肥大型・拡張型心筋症、サルコイドーシス等の二次性心筋疾患において疾患特異的な対応が求められ、また小児科から内科への移行が進む成人先天性心疾患における不整脈管理も課題である。
本セッションでは、上述の疾患・病態における不整脈管理について議論を尽くしたい。多くの演題応募を期待している。
シンポジウム「SHD治療の最前線」
- 座 長:
- 七里守(榊󠄀原記念病院循環器内科)
- 新家俊郎(昭和大学医学部内科学講座 循環器内科学部門)
企画趣旨
構造的心疾患(Structure Heart Disease: SHD)という言葉が世に登場したのは2000年代であった。当初は従来からの冠動脈を中心とした血管疾患とは異なる心疾患に対して施行されるカテーテル治療への期待を含んだものであった。 我が国でも2013年10月TAVIの臨床使用に始まり、今ではSHDインターベンションは循環器領域の中で確立されたものとなり、これからも新しい治療法の登場が予定されている。本セッションでは肺動脈弁留置術(TPVI)や弁周囲逆流(PLV)閉鎖術などに代表される直近あるいは近未来に臨床応用される見込みである治療法やデバイスについて各スペシャリストから現状と可能性について講演をいただくこととしている。“最前線”のタイトルにふさわしい領域であるSHD治療のまさにstate-of the artを参加者とともに深めていくセッションとしたい。
シンポジウム「臓器連関からみた心不全」
- 座 長:
- 吉村道博(東京慈恵会医科大学内科学講座循環器内科)
- 猪又孝元(新潟大学循環器内科)
企画趣旨
心不全とは、何らかの原因で生じた心ポンプ異常により低灌流やうっ血が生じ、各臓器が障害される状態と定義される。そもそも心不全とは、心臓が決める状態ではなく、心臓以外の臓器により判断される病態とも言い換えられる。と同時に、既存もしくは新たに生じた障害臓器は、心不全増悪の悪性サイクルを形成する一助ともなり得る。このように心不全における臓器連関の重要性はその認識を広めたが、実践的な心不全管理への応用として臨床現場には十分生かし切れていない。心不全における各臓器への影響を可視化する臨床指標が乏しいことや因果関係に基づく病態解釈が不十分であることがその一因と思われる。
このセッションでは、心不全における脳、肝臓、腎、腸管、筋肉など諸臓器との連関を取り上げ、とくに臨床へいかに応用を図るかにつき具体的な提言を求めたい。
シンポジウム「包括的なHFpEF治療戦略ー診断・鑑別・併存疾患-」
- 座 長:
- 山本一博(鳥取大学循環器・内分泌代謝内科)
- 桑原宏一郎(信州大学医学部 循環器内科)
企画趣旨
超高齢化社会の到来に伴い左室駆出率の保たれた心不全(HFpEF)患者数が増加しており、その心不全に占める割合は左室駆出率の低下した心不全(HFrEF)患者数を超えている。HFpEFの予後はHFrEFと同様に不良であるにもかかわらず、HFpEFに対して生命予後改善の明確なエビデンスを示す薬物療法がなかったことが長らくの問題であったが、SGLT2阻害薬の登場によりその治療アプローチも大きく変わりつつある。一方でHFpEFに対して薬物療法による生命予後改善効果が得られにくい原因としてHFpEFが様々な併存症や病態と関連した異質性の高い症候群であることがその一因と考えられており、HFpEFに対する包括的管理の重要性が認識されている。本シンポジウムではHFpEFの包括的管理という観点から、診断、鑑別診断、および心房細動、CKD、SDBなどの併存疾患管理を含めた議論を行いたい。
シンポジウム「我が国における補助人工心臓治療の現状と課題」
- 座 長:
- 小野稔(東京大学大学院医学系研究科心臓外科)
- 坂田泰史(大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学)
企画趣旨
このシンポジウムでは、我が国における補助人工心臓治療について最先端の治療法とその展望について深く掘り下げます。日本における補助人工心臓の使用は、心臓移植待機患者の生命維持や心機能改善に不可欠な役割を果たしていますが、多くの課題が存在します。
まず、移植待機中の患者に対する補助人工心臓(BTT)の効果と限界について検討します。ここでは、待機期間中の生活の質、合併症のリスク、および長期使用による影響に焦点を当てます。次に、補助人工心臓の永久的な治療法(DT)としての可能性について議論します。このセッションでは、技術の進歩、患者の生活の質、経済的側面などを考慮に入れます。
最後に、補助人工心臓を用いて心機能を改善する方法(BTR)について詳しく見ていきます。特に、心機能回復のための新しい戦略、患者選定の基準、および長期的な成果に重点を置きます。
参加者には、補助人工心臓治療の現状を理解し、今後の方向性を模索する機会を得ていただきたいと思います。
シンポジウム「実践 腫瘍循環器診療」
- 座 長:
- 平田健一(神戸大学大学院医学研究科循環器内科学)
- 石田隆史(福島県立医科大学循環器内科学講座)
企画趣旨
がん治療の進歩によりがんサバイバーや担がん患者の数は増加の一途をたどっており、これに伴いがん治療関連心血管合併症を有する患者も増えている。従って効率の良いフォローアップ体制の確立と適切な治療が求められる。最近、日米欧の腫瘍循環器診療に関するガイドラインがひとまず出揃った。しかし腫瘍循環器という分野そのものが新しいため、臨床的なエビデンスが十分蓄積されたとは言えず、日常臨床ではガイドラインに依らない意志決定が求められる場面も多く存在する。がん治療関連性心筋障害(CTRCD)の早期発見のためのスクリーニング、適応拡大のために使用頻度が高くなりつつある免疫チェックポイント阻害薬(ICI)による心筋炎の早期発見のためのスクリーニングとその治療、がん関連血栓症(CAT)の予防方法など課題は多い。本セッションでは、これらの課題に体系的に取り組んでいる施設にプログラムやそのアウトカムを紹介していただき、情報を共有そして検証したい。
シンポジウム「血行再建(PEA and/or BPA)を伴わない肺血管拡張薬のみによるCTEPHの治療は妥当か?」
- 座 長:
- 中里和彦(福島県立医科大学循環器内科学講座)
- 尾崎和幸(新潟市民病院高度先進医療センター)
企画趣旨
器質化血栓の首座が肺動脈の末梢にあり、血栓内膜摘除術(PEA)の適応のない慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の治療方針は、バルーン肺動脈形成術(BPA)であることは疑いようがないが、最新のガイドライン(ESC/ERS 2022)では、BPAの上位に薬物療法(リオシグアト/セレキシバグ)が記載されている。まず血管拡張薬を投与して、症状が改善すれば薬物療法のみでも許容されるような印象を受けてしまうが、果たしてそれで良いのであろうか。2014年に日本においてCTEPHに対してリオシグアトが保険適応されてから10年が経過したが、最近、薬物療法のみで長期間管理され、再増悪してから専門施設に紹介される重症例を散見するようなった。本セッションではCTEPHに対する肺血管拡張薬の功罪を、特に長期予後の観点から各方面のエキスパートの先生方と議論したい。
シンポジウム「脳梗塞予防に対するブレインハート診療の進歩」
- 座 長:
- 赤木禎治(岡山大学循環器内科)
- 原英彦(東邦大学医療センター大橋病院循環器内科)
企画趣旨
これまで循環器領域では治療対象ではなかった脳梗塞発症予防に対する医療技術が大きな飛躍を遂げている。脳塞栓再発予防に対する経皮的卵円孔開存閉鎖術と心原性脳塞栓症に対する経皮的左心耳閉鎖術である。これまでの前方視的検討によりこれらの治療は脳梗塞発生率を低下させ、出血性合併症の減少に寄与することが証明されている。また、いずれの治療手技も安全性に優れ、高い手技成功率が確認されている。しかし欧米と比較すると、国内におけるこれらの医療技術の普及状況は十分ではない。これら治療の有用性を脳卒中診療従事者に広く認識してもらい、治療対象者を適切に選出する体制が重要である。治療の適応判断、治療後の管理を目的として登場したブレインハートチームの概念だが、治療の普及をめざした共同作業が必要な時期になった。本セッションでは治療普及に必要な内容について意見交換を行い、ブレインハート診療を広げていく方向性を見出したい。
シンポジウム「令和の睡眠呼吸障害診療」
- 座 長:
- 葛西隆敏(順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学)
- 義久精臣(福島県立医科大学循環器内科)
企画趣旨
2010年に『循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン』が公表され、心臓病患者における睡眠呼吸障害(SDB)管理の重要性が認識され、心不全、冠動脈疾患、不整脈、高血圧患者を中心にSDBの診断・治療が普及してきた。しかし、2015年には中枢性無呼吸優位のSDBを合併した左室駆出率の低下した心不全患者に対する適応補助換気(ASV)療法に関する研究(SERVE-HF試験)や冠動脈疾患患者における持続気道陽圧(CPAP)療法に関する研究(SAVE試験)などにて、心臓病患者のSDB管理に関するやや否定的ー中立な結果も公表され、臨床現場で混乱を来たした。一方で、カテーテルアブレーションの普及した心房細動患者においても、アブレーション後の洞調律維持や脳梗塞予防におけるSDB管理の重要性は増している。また、陽圧換気療法以外にも、舌下神経や横隔神経ペーシングなどの新規治療法も可能となった。このような中、2023年に、『循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン 2023改訂版』やADVENT-HF試験の結果が公表された。本セッションでは、心臓病患者における最新のSDB診療に関するエビデンスや実践方法などについて議論したい。
シンポジウム「炎症を標的とした最新トランスレーショナルリサーチ」
- 座 長:
- 安斉俊久(北海道大学大学院医学研究院循環病態内科学教室)
- 高橋将文(自治医科大学分子病態治療研究センター 炎症・免疫研究部)
企画趣旨
近年、炎症は動脈硬化、急性冠症候群、心不全、心筋症、大動脈瘤、肺高血圧など様々な心血管疾患の病態に関与していることが明らかにされ、心筋梗塞後におけるC反応性蛋白の高値遷延は不良な予後と関連することが報告されている。無菌性炎症が惹起される背景として、インフラマソームの活性化や加齢に伴うクローン性造血の存在が知られるようになり、インターロイキン-1βに対するモノクローナル抗体やゲノム解析に基づいた個別化医療の開発に期待が集まっている。また、心臓サルコイドーシスや拡張型心筋症の一部においては、病理学的に炎症の存在が明らかにされているものの、その病態は未だに不明である。本シンポジウムでは、炎症や免疫システムを治療標的とした心血管疾患トランスレーショナルリサーチの最前線と今後の展望、臨床応用の可能性について議論したい。
シンポジウム「心血管画像診断におけるAIの現状」
- 座 長:
- 南野徹(順天堂大学大学院医学研究科 循環器内科学)
- 楠瀬賢也(琉球大学循環器・腎臓・神経内科学)
企画趣旨
人工知能・AIの進化は医療現場で革新的な変化をもたらし、特に心血管疾患の画像診断において重要な役割を果たすことが期待される。本セッションではこの分野における最先端の研究成果と実践的な事例を紹介し、AIが画像診断の精度をどのように向上させ、治療選択にどのように貢献しているかを明らかにする。また、未来の医療現場におけるAIの更なる可能性についても考察する。AIと関わる医療者の積極的な意見交換と共に、新たな知見を深める貴重な機会としたい。
シンポジウム「高齢化社会における循環器診療
~TAVI, Mitra Clipなどの低侵襲治療の普及や多職種介入、ACP、終末期管理の現状と課題~」
- 座 長:
- 田邊一明(島根大学内科学第四)
- 的場聖明(京都府立医科大学循環器内科)
企画趣旨
「人生100年時代」と言われ久しいですが、その第一の担い手が、心血管診療に関わる医療従事者です。
診断技術、治療法、チーム医療の発展で心血管疾患の予後は延長したものの、これまで以上の努力が必要な時代となっていることは、皆さんがご存じの通りです。医療従事者の労働力の限界で、これまで維持、発展してきた医療をいかにSustainableにするかは、喫緊の課題です。世界中から健康長寿で注目を浴びる日本の心臓病学をいかに発展すべきか、皆の英知を集結して議論する機会です。リモート診療や、AIを上手に活用することも重要です。
本セッションでは、近年発展したTAVI, Mitra Clipなどの低侵襲治療や多職種介入に加え、年齢や病期にかかわらず、患者と、価値、人生の目標、将来の医療に関する望みを理解し 共有し合うプロセスとしてのAdvance care planning(ACP)、終末期管理の現状と課題を、議論し明るい未来の創設に資する場としたいと思います。皆さんの積極的なご参加をお待ちしています。
パネルディスカッション「心不全多職種カンファランスの実践」
- 座 長:
- 吉田俊子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)
- 弓野大(医療法人社団ゆみの)
企画趣旨
心不全患者は,高齢者や併存疾患をもつ患者が多く、認知機能の低下など様々な合併症により予後が悪化していくことから身体面のみならず,心理社会面を考慮したチームによる治療やケアが求められる。さらに重症患者管理からの急性期医療とともに、地域在宅への継続医療や介護との連携も重要となる。近年では、これらの情報連携におけるICTの発展があり、様々な変化や課題の中で質の高いチーム医療を提供することが求められている。
本セッションでは、心不全患者を取り巻く現状を踏まえ、効果的な多職種連携にむけたカンファランスをどのように運営していくのか考える機会としたい。
パネルディスカッション「多様化する安定型冠疾患への血行再建:ISCHEMIA・ORBITA 2 後の戦略の立案」
- 座 長:
- 真鍋晋(国際医療福祉大学 成田病院心臓外科)
- 香坂俊(慶應義塾大学病院循環器内科)
企画趣旨
安定型冠動脈疾患の治療戦略は、世界的にも特に活発に議論される重要なトピックであり、現在、循環器内科医と心臓外科医にとって最も挑戦的な分野となっています。このセッションでは、PCI(経皮的冠動脈インターベンション)、CABG(冠動脈バイパス手術)、そしてOMT(最適薬物療法)の各治療法について、ISCHEMIA、REVIVED-HF、ORBITA-2 などの最新のエビデンスを基にした現代的な治療選択の重要性に焦点を当てます。各治療法が特定の患者特性にどのように最適化されているか、また最良の結果をもたらすかということについて、日本の診療に活かすための議論を深めたいと考えています。こうした側面に関する見解やデータを持つ方々の積極的な参加を心よりお待ちしております。
総務・将来構想委員会企画
若手会員立案セッション「働き方改革時代における研究と臨床の両立」
- 座 長:
- 桐ヶ谷仁(横浜市立大学附属市民総合医療センター 心臓血管センター)
- 楠瀬賢也(琉球大学大学院医学研究科循環器・腎臓・神経内科学講座)
企画趣旨
2024年から医師の働き方改革が始まり、新たな勤務時間制限の下で臨床研究を続けたい医師や、臨床研究に興味を持つ若手医師が時間を確保する方法については議論が絶えない。働き方改革により、臨床業務を時間内に終わらせることが最優先となった。そのため、臨床業務の隙間時間や時間外に研究を行うことが今まで以上に難しくなっている。また、臨床研究は時間と人材の確保が可能な一部の研究機関に集中し、それ以外の医療機関との格差が広がる懸念もあるだろう。本セッションでは「働き方改革時代における研究と臨床の両立」についてのアイデアや経験を共有し合い、今後の臨床研究のあり方について模索したい。
2)一般演題
下記「一般演題応募カテゴリー」より希望のカテゴリー番号を選択してください。
セッション編成時の参考にさせていただきますが、最終的な編成は会長にご一任ください。
一般演題応募カテゴリー
|
小項目 |
A-1 |
急性冠症候群 |
A-2 |
狭心症 |
A-3 |
その他の虚血性心疾患 |
A-4 |
冠循環・心筋虚血 |
A-5 |
冠動脈インターベンション |
|
小項目 |
B-1 |
心不全:病態 |
B-2 |
心不全:薬物治療 |
B-3 |
心不全:非薬物治療 |
B-4 |
心肥大・心機能・神経体液性因子 |
|
小項目 |
C-1 |
心筋症 |
C-2 |
心筋炎 |
C-3 |
二次性心筋症 |
C-4 |
弁膜症 |
C-5 |
カテーテルインターベンション(大動脈弁) |
C-6 |
カテーテルインターベンション(僧帽弁 他) |
|
小項目 |
E-1 |
上室性不整脈(心房細動・粗動を含む) |
E-2 |
心室性不整脈 |
E-3 |
カテーテルアブレーション |
E-4 |
植え込み型デバイス(ペースメーカ、ICD等を含む) |
E-5 |
心電図・体表面電位図・ホルター心電図 |
|
小項目 |
F-1 |
大血管疾患 |
F-2 |
末梢動脈疾患 |
F-3 |
脳血管疾患 |
F-4 |
静脈・リンパ疾患 |
F-5 |
血管・内皮機能 |
F-6 |
血管インターベンション:頸動脈・大動脈・腎動脈・末梢血管ほか |
|
小項目 |
G-1 |
肺高血圧 |
G-2 |
肺血栓塞栓症 |
G-3 |
肺循環 |
|
小項目 |
H-1 |
小児先天性心疾患 |
H-2 |
小児後天性心疾患 |
H-3 |
成人先天性心疾患 |
H-4 |
カテーテルインターベンション |
|
小項目 |
I-1 |
高齢者疾患 |
I-2 |
性差医学 |
I-3 |
腫瘍関連疾患 |
|
小項目 |
J-1 |
循環器救急・突然死・ショック・心肺蘇生 |
J-2 |
自律神経・ストレス・心身医学 |
|
小項目 |
L-1 |
脂質異常症 |
L-2 |
糖尿病 |
L-3 |
高血圧 |
L-4 |
肥満・メタボリック症候群 |
L-5 |
睡眠呼吸障害(呼吸器疾患を含む) |
L-6 |
がん治療関連心血管障害 |
L-7 |
その他の危険因子(喫煙・歯周病を含む) |
|
小項目 |
M-1 |
心エコー(経食道エコーを含む) |
M-2 |
血管エコー(体表) |
M-3 |
負荷エコー |
|
小項目 |
N-1 |
冠動脈CT |
N-2 |
CT・MRI(その他) |
N-3 |
心臓核医学(SPECT,PET) |
|
小項目 |
O-1 |
血管・心腔内エコー・OCT・血管内視鏡 |
O-2 |
プレッシャーワイヤー(FFR)・ドプラフローワイヤー |
|
小項目 |
P-1 |
運動負荷・薬物負荷試験 |
P-2 |
心疾患リハビリテーション |
|
小項目 |
Q-1 |
外科治療:虚血性心疾患 |
Q-2 |
外科治療:弁膜症 |
Q-3 |
外科治療:血管疾患 |
Q-4 |
外科治療:不整脈 |
Q-5 |
外科治療:心不全(左室形成・補助人工心臓・心臓移植) |
Q-6 |
外科治療:小児・先天性疾患 |
|
小項目 |
S-1 |
心臓 |
S-2 |
末梢血管 |
S-3 |
組織工学 |
|
小項目 |
T-1 |
看護・クリニカルパス・介護 |
T-2 |
臨床検査 |
T-3 |
医用工学 |
T-4 |
リハビリテーション |
T-5 |
放射線 |
T-6 |
薬剤 |
T-7 |
栄養ほか |
|
小項目 |
W-1 |
AI |
W-2 |
新型コロナウィルス関連 |
W-3 |
その他 |
|
小項目 |
X-1 |
虚血性心疾患 |
X-2 |
心不全 |
X-3 |
心筋症・心筋炎 |
X-4 |
弁膜症・感染性心内膜炎 |
X-5 |
不整脈 |
X-6 |
大血管疾患 |
X-7 |
肺血管疾患 |
X-8 |
先天性心疾患 |
X-9 |
腫瘍循環器関連疾患 |
X-10 |
その他 |
3)Case Presentation Award
昨年より始まった学術集会の顕彰で、当会の若手の会「J-NECST」のメンバーが企画・運営を担当する“若手の先生による若手の先生に向けた企画”です。
「卒後10年以内(2014年卒業まで)」の若い先生方による症例報告を対象としています。
この機会に、是非ともAward獲得を目指してください。
多くのご応募をお待ちしています。
尚、Case Presentation Awardに不採用の場合は、一般演題への応募として査読・プログラム編成を行います。
採否については会長一任とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
応募資格
心臓血管病学研究の推進とその成果に関する内容について、どなたでも応募いただけます。ただし、人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針を遵守して医学系研究を実施していること。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/kenkyujigyou/i-kenkyu/index.html
応募方法
演題応募は全てオンラインでの登録となります。
- 1)
- 本ページ下方の[演題応募画面]から、「企画セッション」か「一般演題」いずれかの「演題応募」ボタンをクリックして応募画面に進み、演題を応募してください。
- 2)
- 会員/非会員で参加費が異なります。応募の際、筆頭演者および共同演者が本学会会員である場合は必ず正確に会員番号を入力してください。
- 会員の方は会員番号とカナ姓名を入力の上、会員情報連携ボタンを押下されると2024年1月22日時点の会員データが反映されます。
入力されたデータに変更がある場合は、連携解除ボタンを押下の上、手入力で修正してください。1月22日以降に入会された方や連携ボタンで会員情報が反映されない方は、お手数ですが手入力してください。
注) |
演題応募サイトで修正した情報は、会員登録データに反映されません。会員登録情報の変更・修正を希望される場合は、日本心臓病学会HPの[会員のページ]より、ご自身の情報を修正くださいますようお願いいたします。 |
- ご自身の会員番号が分からない場合は[会員番号について]をご参照ください。
- 共同演者の会員番号は、[会員のページ]の[会員名簿の検索]メニューで確認することができます。
- 入会をご希望の方は、「入会について/オンライン入会申込み」よりご入会の手続きをお願いします。
入会についての問い合わせ先:
一社)日本心臓病学会事務局
E-mail:admin[あ]jcc[ど]gr[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
- 3)
- 画面の指示に沿って、演題登録を進めてください。
演題募集期間内であれば、応募した演題を何度でも変更、または削除していただけます。その際、演題登録番号・パスワードが必要です。
※セキュリティーの関係から、演題登録番号・パスワードに関してのお問い合わせには一切応じることができませんのでご注意ください。
- 4)
- 抄録言語/日本語
抄録文字数/演題名:全角60文字以内、抄録本文は図表のある場合:530文字以内、図表のない場合:800文字以内(全角文字1字、半角英数字0.5字として換算)。
図表/一点のみ、データ容量は1MB以内とする。
※推奨環境
ブラウザはMicrosoft Edge、Chrome、Safari、Firefoxです。各ブラウザの最新バージョンを利用してください。
※注意事項
- 企画セッション演題の場合は対象セッションを、一般演題の場合は希望の「一般演題応募カテゴリー」を選択してください。
- Case Presentation Awardは、一般演題応募カテゴリーより該当項目を選択してください。
臨床研究の利益相反(Conflict of Interest, COI)と研究倫理について
COI申告
筆頭発表者は、筆頭演者および共同演者すべてを取りまとめてCOI自己申告および開示を行うことが必要です。演題登録時、演題の内容に関連した企業との利益相反状態の有無を申告してください。
必ず「利益相反(COI)マネジメントに関するガイドラインおよび細則」をご確認の上、演題登録時から遡って過去3年間のCOI状態を演題応募画面のCOIに関する項目に回答してください。また、筆頭演者は、共同演者も含めた全員のCOI状態を発表スライド上に開示してください。
倫理面への配慮
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に則り、発表内容が倫理的問題に配慮されていることをご確認のうえ、演題応募時に申告してください。
注意事項
- 1)
- 応募されたすべての演題の著作権は日本心臓病学会に帰属します。
- 2)
- 国内の他学会または学会誌にてすでに発表された演題と同一の演題は応募できません。
- 3)
- 応募締切後の変更及び共著者の追加、変更はお受けできません。十分ご注意ください。
- 4)
- 演題登録に関する問い合わせは、第72回日本心臓病学会学術集会運営準備室(演題担当)日本コンベンションサービス株式会社内<E-mail:endai-jcc2024[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)>までご連絡ください。
演題応募画面
演題受領通知および演題採否通知
ご応募いただいた演題の採択結果を7月2日(火)にメールでお送りしました。届いていない場合は下記までメールでお問い合わせください。
第72回日本心臓病学会学術集会 運営準備室 演題担当
E-mail:endai-jcc2024[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)
なお、ご発表日時は6月28日(金)にメールにて配信いたしました。
演題応募時にご入力いただいたE-mailアドレス宛てに受領通知が送信されます。
一般演題への応募演題の採否は、査読委員の評価に基づき、最終的に会長が決定いたします。
採否通知は、受領通知を送信した同じE-mailアドレス宛てに、下記日程での通知を予定しています。
演題登録に関するお問合せ
第72回日本心臓病学会学術集会 運営準備室(演題担当)
日本コンベンションサービス株式会社内
E-mail:endai-jcc2024[あ]convention[ど]co[ど]jp([あ] を @ に,[ど] を . に変えてください。)